DSPについて
DSPとは?
- Demand Side Platform(デマンドサイドプラットフォーム)の略語
- 広告主が楽に収益をあげたい場合に利用するツール
DSPを簡単に説明すると
まず、DSP単体では何もすることができません。必ずSSPと連携する必要があります。DSPを使って配信することの最大のメリットは、配信したいターゲットを決め打ちできるという点です。明確なターゲティングが行えることで、より効率的な広告配信を行うことができます。
少しだけ詳しく
DSPを使う場合、広告主はバナーの入稿を行う必要があります。この時、配信したいターゲット、予算の設定などを行います。あとの配信はDSPが自動でやってくれるので、広告主がやることはありません。
実際の配信は、SSPからのリクエストの応じて行われます。ここはオークション制となっており、もっとも高い金額で入札したDSPが広告を配信できる流れになります。