コールバック
コールバックとは?
- コールバック関数と呼ばれることが多い
- 関数に渡す処理のまとまりのこと
コールバックを簡単に説明すると
例えば、炊飯器にお米と水を入れると炊き立てのご飯が出来上がりますよね。この場合、炊飯器を関数、お米と水を引数、炊き立てのご飯を戻り値と言います。この中ではお米と水のことをコールバック関数と言います。
少しだけ詳しく
広告業務の中では、キックバックと呼ばれることも多いです。例えばある広告代理店に広告配信をお願いする場合、繋ぎこみという作業が必要になります。繋ぎこみ作業では、広告主が発行する広告コードを代理店に渡し、該当のコード経由で成果が上がった場合(登録完了など)、代理店にコールバックを返す必要があります。あなたたちが配信する広告経由でちゃんと成果が上がってましたよ。と報告するためです。コールバックの返し方はいくつかありますが、基本的には炊飯器の例と同じで、関数に因数を入れて戻り値を返すという流れになります。