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SSPについて

SSPとは?

  • Supply Side Platform(サプライ サイド プラットフォーム)の略語
  • メディアが楽に収益をあげたい場合に利用するツール

 

SSPを簡単に説明すると

まず、SSP単体では何もすることができません、必ずDSPやアドネットワークと連携する必要があります。連携後は、DSPやアドネットワークの中でもっとも収益性の高い広告を自動配信してくれます。ですので、運営者の負担をぐっと減らすことができます。

SSPを使った広告配信をしたい場合は、事前に広告をいくらで売るのか?どんな広告主に売りたいのか?を設定しておく必要があります。

 

少しだけ詳しく

SSPには広告を効率的に自動配信してくれる、というメリットがありますが、やはり万能ではありません。そのサイトに同じような属性のユーザーばかりが訪れる場合、広告を出しわける必要性が低くなるので、SSPの良さを最大限生かすことができません。SSPDSPやアドネットワークに登録されてある大量の広告の中から、ユーザー情報に基づいた広告を選択します。仮に、いろんな属性のユーザー(例えば20歳~50歳まで)が訪れるようなサイトであれば、ユーザーに合った広告を沢山の中から選択し、表示することができるので、表示される広告の種類も様々です。しかし、同じような属性のユーザーばかりが集まるサイトではいつも同じような広告が表示されるので、DSP内にある様々な広告は使用されにくい状態になります。