SDK(Software Development Kit)
SDKとは?
SDKは、Software Development Kitの頭文字を取った言葉で、ソフトウェア開発キットと呼ばれています。adjustを触る時には頻繁に出てくる用語なので必ず覚えておきましょう。
SDKを簡単に説明すると
ソフトウェアを開発するためのキットのことです。例えば、開発環境やプログラミングの部品、説明資料などを盛り込んだものです。
少しだけ詳しく
例えば新しいプログラミング言語を開発したとしましょう。せっかく作ったこのプログラミング言語、出来れば多くの人に使ってもらいたいですよね。そのための「開発環境」を準備しました。でもまだ足りませんね。プラスしてバグ簡単に見つけることができるデバッグツールも準備しました。さらにどのようにプログラミング言語を書いたらいいのかがすぐに分かるサンプルコードも準備しました。
と、このようにプログラミング言語を開発するために必要な便利なものをひとまとめにしたものをSDKと言います。